2011年12月14日ユニオン一夜明ける前会見
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12月14日23時より、ユニオンプロレスがUstream中継を行なった。まずは本日の新宿大会でDDT所属に戻ることを明かした高木三四郎が経緯を改めて説明。「来年のDDT日本武道館大会に向けて営業面など対外的な部分でDDTと名乗らなければいけない。武道館がこけるとDDTどころか、ユニオンもドロップキックもエビスコも共倒れになる。ちょうど上がって1周年だし、みんながんばっている。所属が違っても要請があれば"はぐれTKG血盟軍"として上がります。今、プロレス界には国際プロレスが足りない」。さっそくはぐれTKG血盟軍は1・3後楽園でのKENSO&矢郷良明組との対戦が決定。高木は「KENSO選手とは2006年に有刺鉄線電流爆破マッチで対戦しているけど、今まで一度もなかったブレーカーが落ちるという大惨事が起きた。そこに菊地さん、矢郷さんが重なるとなると......僕は知らないですよ」と話していると、ディーノ、大石真翔、福田洋のほもいろクローバーZの面々が登場。ディーノは「TKG解散してはぐれTKG血盟軍でDDTにも出ようとしているの!? 私たちアイドルのポジションを脅かそうとしているの!?」と高木にいちゃもん。それでも高木は「ほもクロはほもクロで勝手にやってくれ」と抗争に終止符を打たんとしたが、ディーノの「アイドルとなんとかしたいと思っているんでしょ?」との問いかけには「そりゃあ......ゼロではないよ」と素直に返答。ほもクロに襲われてしまった。ここで高木の救出に駆けつけたのはIWFロシアのイワン・マルコフとボニー。高木を助けた理由を「ミスター・タカギにはシンパシーを感じている。なぜならロシアのプロレス界にもアイドルグループがあるから」（ボニー）と明かしたIWFロシア軍。その名も『KGB48』。さらにIWFのエージェントであるウラジミール長井は「KGB48の重要メンバー」（ボニー）であることも発覚。高木は「この世界には48グループがたくさんあるんだ。そいつらとTKGとKGBの連合軍でオマエらをぶっ潰してやる」と宣戦布告。12・31後楽園ではぐれTKG血盟軍&KGB48ほか世界の48グループ連合軍vsほもクロの最終戦が組まれることになった。 続いてユニオン正規軍の木高イサミ、大家健、福田洋が出席。1・3後楽園に向けて「RGはTwitterのフォロワー4万2000人の超大物です。僕は560人で強大な敵を倒すにはみなさんの力が必要。560人の皆さんがRGに対して『福田は絶対に勝つ』とリプライを飛ばしてください。僕がRGをディスるような言葉を拡散リツイートしてください。合言葉はリツイート、そしてリプライです」(福田）「ベルトを取ってギラギラしますよ! 今回、日本vsロシアで日本が勝った。次は日本vsメキシコで日本が勝つ。この先、美央とのタッグでどんどん勝ち続ける」(大家)「僕は今日で覚悟を決めて闘ったので、1月3日はEXTREMEのベルトを取り戻します」(イサミ)と意気込みを述べた Official Web Site http://www.ddtpro.com/ DDTUNIVERSE http://ddtuniverse.com/
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